小林農園について
小林農園は、自然豊かな鳥取県中部にあり、美味しい空気、水に恵まれた自然豊かな鳥取県中部地方にあります。鳥取県は二十世紀梨、大栄すいかなど全国的にも有名な作物があり優れた農作地としても知られています。

当農園は、元来、肥料屋さんです。肥料販売会社である「鳥取新有機販売」が水、土、環境にこだわる「わかば農法」を確立し想像を超えた幻の一品をより多くのお客様に味わっていただくために20年前から小林農園として『わかば農法イチゴ』『ほしいも甘みつ姫』を販売してきました。

肥料屋さんがこだわってこだわって作った『わかば農法のイチゴ』と『ほしいも甘みつ姫』をぜひご賞味下さいませ。

大人気のいちご狩りも県内外はもちろん、外国の観光客の方々もたくさんお越しいただいてとても好評をいただいております。
わかば農法の5つの特徴
わかば農法とは、肥料屋さんでもある当園が開発した農法で、上質な有機物を植物が吸収しやすい状態にし微生物や酵素をプラスすることで
化学肥料や農薬の多様で荒廃した土壌を生き返らせ、健全で病気に強い農作物を作る農法です。
様々な酵素を利用
土壌微生物を利用
肥料へのこだわり
極力農薬を使わない
徹底した栽培管理
特徴① さまざまな酵素を利用しています。
酵素とは、少量で植物体内に起こる生化学反応の触媒となる有機化合物です。植物体内において炭酸同化、光合成など様々な働きをしています。

わかば農法では、異常気象の条件化においても植物が健全に育成できるようにするため、病害虫に対する抵抗力をつける酵素、日照を代用する酵素、窒素を分解する酵素、またゼラチンを分解する酵素などを葉面散布やかん水で利用しています。
特徴② 土壌微生物を利用しています。
現在、土1g中には、40万以上の微生物がいると言われています。わかば農法では土壌の60%を占めているといわれるケイ酸を食べるバクテリア(ケイ酸バクテリア)を利用し、ケイ酸を植物が吸収しやすいようにします。その他に窒素固定菌、放線菌、乳酸菌、酵母、光合成細菌などを使って土壌改良します。

その他、微量要素や天然ミネラル各種アミノ酸を与えることで農薬を減らし、安全で美味しく栄養価の高い農作物を生産します。
特徴③ 肥料の徹底したこだわり
厳選に厳選した有機質肥料100%でしております。ゴマのセサミンやトウモロコシの蛋白質天然素材のミネラルなどを配合したオリジナルの有機質肥料です。また、各種、酵素、アミノ酸、土壌微生物を利用して、植物の育ちやすい環境を整えることで病気に強く、害虫を寄せ付けない植物を作ります。

何よりも食べても安全な物を肥料にしていることがポイントです!
特徴④ 極力農薬を使わない栽培を目指しています。
当農園では、近年注目されている発光ダイオード栽培、つまり LED(発光ダイオード)によるハウス内栽培をしております。ハウス内に完備されたLEDの紫外線により病気の予防ができます。

また、20世紀梨では土壌微生物を利用した極力農薬を使わない農法をしております。
最新技術による極力農薬を使わない栽培を目指します!
特徴⑤ 徹底した栽培管理をしています。
より一層美味しい植物を育てるために、かん水には必ず植物から抽出したアミノ酸や酵素、ミネラルを地下水に加え与えます。

また、生育期間中に定期的にそれらを葉面散布(水に薄めたものを霧状にして葉にかける)します。そうすることで、糖度、食味、品質が向上し、安全で美味しい植物が作られるのです。
また、最高の状態のイチゴを出荷するため余分な果実は摘果します。栄養が残った果実だけにいくので甘さ、食感などスーパーに並んでいるものとはくらべものになりません。愛情込めて一つ一つ丁寧に栽培することでお客様に満足していただける最高のイチゴができると考えております。
愛情込めた丁寧な栽培と管理がポイントです!